あなたの大切なご親族がお亡くなりになった時
慌てなくても大丈夫ですよ。ここではご親族が亡くなられた時の一般的な流れをお伝えいたします。

その悲しみに、呆然として頭が真っ白になることもあるでしょう。
まずは落ち着いて、以下の流れを確認してみてください。
お亡くなりになった時
一番に、身近な肉親縁者に連絡しましょう。
町内会(講中)等のお世話役に連絡しましょう。
夜分(午後10時~午前6時頃)は身近な人のみ連絡しましょう。
お寺に連絡して臨終勤行(枕経)を依頼する。
自宅なのか、別な場所なのかをはっきり伝えましょう。
お参りいただいた時に、お寺さんに通夜、葬儀の時間を相談されておくと安心ですね。
お仏壇がある場合
お仏壇を綺麗に清掃し、お仏飯をあげ、御灯明をともし、香をたきます。お仏飯は普通の仏飯器に盛ってお供えします。
茶碗に盛って箸をたてることはしません。
できれば打敷は白(裏返しても可)にしましょう。
お仏壇がない場合
お寺か葬儀社に相談して仮のお仏壇を設置してご本尊(阿弥陀如来)をご安置いたしましょう。お通夜(おつや)
お通夜のご依頼・ご相談
あらかじめ、お寺へ連絡して時間の相談をしてお通夜のお参りのご案内(依頼)をしましょう。ご案内していないとお寺からはお参りしません。
旅装束について
納棺にあたっては、一般的に言われる白い『旅装束』は着用しません。葬儀社などが用意することがありますが、きっぱりとおことわりしましょう。故人が愛用していた清潔な着衣か、ご本人の生涯にとって特別に思い出のあった服装などを着せてあげてください。
御詠歌(ごえいか)グループから奉詠のお申出があった時
浄土真宗では御詠歌はよみませんので『ご厚意だけ有難く頂いておきます』とおことわりいたしましょう。もし言いにくければ、お寺の住職にお願いしましょう。
なにより通夜から葬儀までの仏事を執行する最高責任者ですし、こういう場面には慣れておられますから相手の感情を損なわぬように、上手く取り計らってくださるはずです。
葬儀(そうぎ)
※浄土真宗では告別式とは言いませんので注意しましょう。
喪主による住職への挨拶
葬儀の前に控室などにおられるご住職に喪主はご挨拶にいきましょう。
葬儀の後
葬儀のあとに、お塩をまいたり、茶碗を割ったりしません。
死を穢れと考え清めるために塩をまいたり、もう返って来ても居場所はないよというためにお茶碗を割ったりするのは故人に対して大変失礼で愚弄しています。
還骨(かんこつ)
お寺さんに何処で行うのか、時間等を伝えることを忘れないようにしましょう。
お礼参り(おれいまいり)
お礼参りの打合せ
葬儀が無事終了した後、次の日から2・3日後までに、お寺にお礼参拝をします。
あらかじめお寺の都合を聞いて時間の打ち合わせをいたしましょう。
あらかじめお寺の都合を聞いて時間の打ち合わせをいたしましょう。
普通はこの時にご葬儀等のお布施をもってあがります。
(当日は住職以外の役僧さんのお布施のみお渡しします)
(当日は住職以外の役僧さんのお布施のみお渡しします)
お礼参りに参拝するのは?
参拝するのは原則として喪主はじめ近親者となります。(お仕事など、家庭のご都合もありますね)最近は、一度もお寺にお参りしたことのない人もいらっしゃることと思います。こんな時をご縁にお寺に参拝いたしましょう。
今後の予定を相談しておきましょう
今後の中陰のお参りの予定等を住職さんに相談されるといいですね。
※仏事等わからないことは何でも住職さんに聞きましょう。
四十九日は三月(みつき)にわたってはならないなど、根拠の無いデタラメな迷信に惑わされないようにしたいですね。
法名と院号について
法名とは?
法名は本来、仏弟子として仏道を歩む身となった者に授けられるものです。
浄土真宗本願寺派では、ご本山(西本願寺)で、毎日、ご門主による帰敬式(ききょうしき)が行われ、法名が門信徒に授けられています。「おかみそり」ともいわれます。法名に位の高い低いはありません。字数の多い少ないも関係ありません。
浄土真宗本願寺派では二字法名と決まっています。以前は女性に「尼」という字を入れていた時もありますが、今は男女共、釈◯◯とつけられます。釈とは仏弟子という意味です。
生前に帰敬式を受ける機会のなかった方については、葬儀の際、お手次のご住職がご門主を代行して授けられます。
院号は特別永代経懇志を御本山に上納された方に下附されます。院号は法名の前につけ、〇〇院釈〇〇となります。
申請については、お寺のご住職にお願いしてください。
資料1 のし袋について
ご葬儀を出されるお家からお寺へ
上書き のし袋お布施 銀・白黒御膳料 白黒・白無地お車料 白黒・白無地
資料2 挨拶、言葉つかい
浄土真宗の門徒として相応しい言葉をつかいましょう。
悪い例
草葉の陰で・・・昆虫ではありません。
冥福を祈る・・・冥土(暗闇の世界)に幸福はありません。
冥福を祈る・・・冥土(暗闇の世界)に幸福はありません。
安らかにお眠り下さい・・・死ぬことは眠ることではありません。
幽明境を異にして・・・仏様のお慈悲に結ばれたお互いには断絶はありません。
浄土真宗にふさわしい言葉使いの一例
お浄土でみ仏となって、私共を見守り、お導きください。
△△さんを偲んでお念仏申させて頂きます。
この世では再び会うことは出来ませんが、△△さんはみ仏とともに、私の心に生き続けて下さることでしょう。
参考文献
安芸教区布教団 仏事の心得西本願寺・大阪地区都市開教対策事務所 続・法事を営む70章(浄土真宗のしきたり)他

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2.葬儀の場所は何処で?
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3.還骨のお勤め
ご希望であれば教順寺本堂並びに庫裏をご使用いただけます。お気軽にご相談ください。 -
4.中陰(七七日)・月命日・年忌(法事)の場所は?
ご自宅や教順寺本堂でお勤めもできます。お食事を教順寺でされる場合は庫裏の広間をお使いいただけます。
お料理は各自ご用意ください。お茶を用意できる台所もあります。 -
5.亡くなった方の初七日から百か日までの日付をいれた中陰表をお渡ししています
教順寺では施主の方にオリジナル中陰表をお渡ししています。
ひと目でわかるように初七日から百か日までの日付が書かれていますので、忘れてしまうことがありません。
場所、お参りの時間等どうぞご遠慮なくご相談ください。出来る限り調整させていただきます。
〘教順寺でのご葬儀〙の特徴
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教順寺を葬儀等でご使用の時の会場費用
| 〘通夜ご葬儀還骨まで〙 | 本堂・庫裏・台所使用出来ます | お気軽にお問い合わせください。 |
|---|---|---|
| 初七日から六七日まで 百か日 | 本堂 | 必要ありません |
| 〘四十九日法要〙 | 本堂のみ 本堂・お斎会場として庫裏・台所使用した時 | 10000円 20000円 |
| 〘年忌ご法事〙 | 本堂のみ 本堂・お斎会場として庫裏・台所使用した時 | 10000円 20000円 申し訳ございませんが、教順寺の行事(法座等)と重なった時にはお断りする場合がございます。ご了承ください。 |
申し訳ございませんが、教順寺の行事(法座等)と重なる場合はお断りする場合がございます。ご了承ください。
